case-136

<同乗者>交渉の結果、当初保険会社から提示された額の1.7倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

桐生市

年代

60代

性別

女性

職業

会社員

事故状況

信号停止中、後方から進行してきた相手方車に追突された

後遺障害等級

 

過失割合

当初提示額(人損)

95万6,820円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

 160万4,653円 64万7,833円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

 2年7か月

 

お客様の声

 

娘の車に同乗していたところ、信号停車中に追突事故に遭いました。
この事故で、私は頚椎捻挫、腰部捻挫のケガを負いました。

たまたまなのですが、娘はこの事故の前にも別の交通事故に遭っていました。

娘の保険には弁護士費用特約が付いていたことから、その特約を使ってある弁護士さんに依頼をしていたのですが、なかなか事案が進まず不信感を持っていたようです。

そこで、別の弁護士さんにお願いしたいと思い、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

相手方保険会社は、私たちの接骨院の通院について、一部、交通事故との因果関係を認めないと言ってきました。
上野弁護士は、相手方保険会社が認めないと言ってきた治療について、自賠責保険に因果関係の有無を判断していただこうと提案くださいました。
結果的には因果関係はないという結論にはなったのですが、相手方保険会社の言い分をただ受け入れるのではなく、あらゆる可能性を模索してくださり感謝しています。

その後、上野弁護士は、交通事故紛争処理センターというところへあっせんの申立をしてくださいました。
交通事故紛争処理センターでのあっせん手続の結果、160万4,653円という額で示談することができました。

事故以前から事故後にかけて母の介護のために私も娘もそれぞれ家事をしていました。
通常、家事労働の休業損害は一家で1人しか認められないようなのですが、上野弁護士のご尽力のおかげで、私にも娘にも家事労働の休業損害を認めていただくことができました。
とてもうれしかったです。

これも上野弁護士にお願いしたおかげと感謝しています。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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