case-147

交渉の結果、111万円の賠償額が認められた事案

 

事案の概要

 

お住まい

板倉町

年代

10代

性別

女性

職業

学生

事故状況

横断歩道を青信号で横断中、右折してきた相手方車に轢かれた

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

111万1,329円

解決額(物損)

交渉期間

1年2か月

 

お客様の声

 

私の子は、青信号で横断歩道を横断中、右折してきた相手方の運転する車に轢かれ、左股関節部挫傷、左足関節挫傷、左肩関節挫傷、左下腿挫傷の怪我を負いました。

事故当初から、相手方の対応や、事故後の相手方保険会社の対応に納得いかないことが多くあったため、私は、専門家に相談をした方がいいのではないかと思うようになりました。
私の保険に弁護士費用特約が付いていたことから、保険会社の方に相談したところ、上野弁護士をご紹介いただきました。

相談する中で、上野弁護士にお任せしたいと思い、相手方保険会社との賠償の交渉をお願いしたところ、快くお引き受けくださいました。

私の子は、通院終了後も痛みが残っていたことから、後遺障害の被害者請求というものをしていただきました。
しかし、異議申立までしていただいたものの、被害者請求の結果は後遺障害には当たりませんでした。
一度非該当の結果が出てもそこであきらめずに異議申立までしてくださった上野弁護士には感謝しています。

被害者請求の手続きの後、上野弁護士は相手方保険会社と粘り強く交渉してくださいました。
その結果、111万1,329円で示談することとなりました。

上野弁護士にお願いしたことで、相手方保険会社と直接やりとりせずに済み、精神的にとても楽になりました。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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