case-185

あっせん手続きの結果、保険会社から提示された額の約1.27倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

熊谷市

年代

20代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

丁字路で左折待機中に後方から進行してきた相手方車に追突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

55万8,020円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

70万3,252円 14万5,232円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

4か月

 

お客様の声

私は、丁字路で左折しようと思い、安全確認のために停止していたところ、後方から進行してきた相手方が運転する車両に追突されました。
私はこの事故で頚椎捻挫、腰椎捻挫の怪我を負いました。

治療が終了し、相手方保険会社から賠償案の提示がありました。しかし、私には提示された金額が妥当であるかわかりませんでした。
私の保険には弁護士費用特約が付いていましたので、弁護士さんに相談してみようと思い、保険会社の方から弁護士さんを紹介していただきました。
ご紹介いただいた弁護士さんからは、交通事故紛争処理センターというところで話し合いをするのがいいでしょうとのアドバイスをいただいたのですが、その弁護士さんはお忙しく私の案件をお引き受けするのは難しいというお話でした。

交通事故紛争処理センターへの申立は自分でもできるという話でしたが、私としては、弁護士さんにお願いしたいと考えておりました。
そこで再度保険会社の方にどなたか弁護士さんをご紹介いただきたいとお願いし、ご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

上野弁護士は、快く私の依頼をお引き受けくださり、すぐに交通事故紛争処理センターへあっせんの申立をしてくださいました。
あっせん手続きの結果、このたび70万3,252円での示談が成立することになりました。

申立までもスムーズでしたし、賠償額もアップしましたので、上野弁護士にお願いして本当によかったです。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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