case-194

相手方代理人との交渉の結果、代車費用35日分及び格落損害2万9,700円が認められた

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

20代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

自車無人停車中、相手方が運転する車両に接触され損傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

40万6,659円

解決額(人損)

解決額(物損)

61万3,459円

交渉期間

2か月

 

お客様の声

 

私は、自車を停車させ車から離れていたところ、相手方が運転する車両に接触され、自車が損傷しました。

事故時、新車で購入してからまだ7ヶ月しか経っておらずまた大事に乗っていた車だったので、傷をつけられたことは大変ショックで、私は、相手方保険会社に可能ならば新車に取り替えてほしいという話をしました。

すると、相手方は弁護士を立ててきて、新車へ取り替えることはできないと言ってきました。

そればかりか、代車費用は12日間しか支払いはできないと突然言われ、私はさらにショックを受けました。

私としては、交渉のプロである弁護士さん相手にどう示談の話を進めていったらいいのかわからず、大変困惑しました。

幸い、私の保険には弁護士費用特約が付いていたので、保険会社を通じて弁護士さんを紹介していただきました。それが上野弁護士です。

上野弁護士は、相手方代理人と粘り強く交渉してくださいました。

その結果、代車費用については35日分を認めてもらうことができました。

また、格落ち損害として修理費の10%を追加で支払ってもらえることになりました。当初の提示額からすると、206,800円も増額したことになります。

私自身で交渉したとしても、格落ち損害や代車費用の追加支払いは到底受けられなかったと思います。さすが弁護士さんと感心しています。

この度は本当にありがとうございました。

前の記事

case-193

次の記事

case-195