case-91-2
<同乗者>保険会社から提示された額の2.5倍の賠償額が認められた事案
事案の概要
お住まい |
館林市 |
年代 |
80代 |
性別 |
男性 |
職業 |
自営業 |
事故状況 |
妻が運転する車両が青信号で交差点を直進していたところ、左方から、赤信号無視で同交差点に進入してきた相手方が運転する車両に衝突され、妻及び同乗していた被害者が受傷した |
後遺障害等級 |
ー |
過失割合 |
ー |
当初提示額(人損) |
26万4,985円 |
当初提示額(物損) |
ー |
解決額(人損) |
65万6,252円 39万1,267円の増額! |
解決額(物損) |
ー |
交渉期間 |
4か月 |
お客様の声
私は、妻が運転する車に同乗していたところ、赤信号無視で交差点に進入してきた相手方が運転する車両に衝突されました。
事故の衝撃で、私は、頚部挫傷、頭部打撲、左肩打撲、右側胸部打撲の怪我を負いました。
また、夫は右肩打撲、胸部打撲、右下腿打撲の怪我を負いました。
治療終了後、相手方保険会社から賠償額の提示がありました。
しかし、あまりに低額であるように感じた私どもは、弁護士さんに相談してみたいと考えました。
私どもの保険には弁護士費用特約がついていたことから、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。
ご相談に伺ったところ、もっと高額の賠償を得られるだろうとのお話でした。
そこで、上野弁護士に相手方保険会社との賠償の交渉をお願いすることとしました。
相手方保険会社と粘り強く交渉していただき、私の怪我について65万6,252円、妻の怪我について51万9,237円、という額で示談する事ができました。
私も妻も通院頻度があまり高くなかったのですが、それにもかかわらず、ここまで賠償額がアップしたのは、ひとえに上野弁護士の手腕によるものだと思っています。
本当に感謝しています。この度はありがとうございました。