case-135

交渉の結果、当初保険会社から提示された額の2倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

桐生市

年代

30代

性別

女性

職業

自営業

事故状況

信号停止中、後方から進行してきた相手方車に追突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

86万5,320円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

 188万4,027円 101万8707円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

2年7か月

 

お客様の声

 

私は、信号停車中に追突事故に遭いました。
この事故で、頸椎捻挫、腰部捻挫、右肩関節捻挫のケガを負いました。
また、同乗していた母も頚椎捻挫、腰部捻挫のケガを負いました。

私は、この事故の前にも別の交通事故に遭っており、保険の弁護士費用特約を使ってある弁護士さんに依頼をしていたのですが、なかなか事案が進まず不信感を持っていました。
そこで、別の弁護士さんにお願いしたいと思い、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

相手方保険会社は、私たちの接骨院の通院について、一部、交通事故との因果関係を認めないと言ってきました。
上野弁護士は、相手方保険会社が認めないと言ってきた治療について、自賠責保険に因果関係の有無を判断していただこうと提案くださいました。
結果的には因果関係はないという結論にはなったのですが、相手方保険会社の言い分をただ受け入れるのではなく、あらゆる可能性を模索してくださり感謝しています。

その後、上野弁護士は、交通事故紛争処理センターというところへあっせんの申立をしてくださいました。
交通事故紛争処理センターでのあっせん手続の結果、188万4,027円で示談することができました。
もともとの提示額からすると100万円以上増額したことになります。

事故当時、同居していた祖母に介護が必要な状況だったため、私も母もそれぞれに家事をこなしておりました。
一般的に、家事労働の休業損害は一家で1人しか認められないようなのですが、上野弁護士のご尽力のおかげで母にも私にも家事労働の休業損害を認めていただくことができました。
とてもありがたく思っています。

このように満足いく結果が得られたのも、すべて上野弁護士のご尽力のおかげだと感謝しております。
この度は大変お世話になりました。
ありがとうございました。

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