case-24
保険会社から提示された額の1.6倍の賠償額が認められた事案
事案の概要
お住まい |
伊勢崎市 |
年代 |
30代 |
性別 |
女性 |
職業 |
主婦 |
事故状況 |
信号停車中に路外の店舗から道路に進行してきた相手方車に衝突された |
後遺障害等級 |
ー |
過失割合 |
ご依頼者2:相手方8(物的損害) |
当初提示額(人損) |
26万5,050円 |
当初提示額(物損) |
ー |
解決額(人損) |
72万1,988円 (45万6,938円の増額!) |
解決額(物損) |
ー |
交渉期間 |
6か月 |
お客様の声
私は、信号停車中に相手方が運転する車に衝突され、右手関節捻挫、頸椎捻挫、腰部挫傷などの怪我を負いました。
私は、事故の過失割合を、1:9が妥当だと思っていました。
私が契約する保険会社も私の事故の過失割合は1:9だろうと仰ってくださったのですが、相手方保険会社は2:8と言って譲りませんでした。
私が契約する保険会社の方と相談した結果、怪我の方できっちり賠償してもらいましょうということになり、車の損害については、2:8で示談しました。
私の保険には弁護士特約がついていたことから、保険会社の紹介で上野弁護士にお願いすることになりました。
相手方保険会社に対し、通院慰謝料や休業損害を認めて欲しいと粘り強く交渉していただきました。
その結果、当初目標としていた額を超える72万1,988円という額で示談することができました。
弁護士さんに依頼するのは初めてだったのですが、保険会社の方が弁護士さんに依頼した方がいいよと言っていた意味がよくわかりました。
私や保険会社さんだけではここまでの賠償額を相手方の保険会社から提案してもらうことはとてもできなかったと思います。
上野弁護士にお願いして本当によかったです。ありがとうございました。