case-39-4

<同乗者>小学生以下の子について、保険会社から提示された額の10倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

玉村町

年代

性別

男性

職業

未就学児

事故状況

母親の運転する自動車に乗っていたところ、後続の車両に追突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

3万1,350円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

32万4,850円 (29万3,500円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

11か月

お客様の声

私は、3人の子を乗せ自動車を運転中、後ろを走っていた相手方車に追突されました。
この事故で、私は、頭部打撲、頚部捻挫、背部挫傷の怪我を負いました。
また、同乗していた3人の子も、頭部打撲、頸椎捻挫の怪我を負いました。

治療終了後、相手方が契約する保険会社から賠償金の提示がありました。
しかし、私には保険に関する知識はありませんでしたので、この提示額が賠償額として適正であるのかわかりませんでした。
また、相手方保険会社の対応があまりよくなかったので、直に交渉するのが辛いとも感じていました。

私の保険には弁護士特約が付いていたことから、弁護士さんに交渉をお任せしようと考えました。
私は、インターネットで弁護士さんを探し、上野弁護士に相談に伺うことにしました。

相手方保険会社の交渉をお願いしたところ、上野弁護士は快くお引き受けくださいました。
また、弁護士が交渉すれば今以上に賠償額も上がるだろうと仰ってくださいました。

紛争処理センターへあっせんの申立をしていただき、期日は3回開かれました。
最終的に私について190万1,174円、長男が32万3,200円、二男と三男がそれぞれ32万4,850円という額で示談することができました。
最初に相手方保険会社から提示があった賠償額と比べると、私は84万564円の増額、長男は30万2,300円、次男と三男はそれぞれ29万3,500円もの増額となりました。

手厚い対応をしていただき、上野弁護士に示談交渉をお願いして本当によかったです。
この度はありがとうございました。

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