case-105

訴訟の結果、12万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

大泉町

年代

性別

職業

事故状況

交差点で信号が青に変わったため発進しようとしたところ、右方から同交差点に直進進入してきた相手方車に衝突された

後遺障害等級

過失割合

ご依頼者0.5:相手方9.5

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

解決額(物損)

12万7,829円

交渉期間

11か月

 

お客様の声

 

私は、信号が青に変わったので交差点に進入したところ、右方から交差点に進入してきた相手方車に衝突されました。

相手方は、当初は修理費を全額賠償すると言っていましたが、あとになって黄信号で交差点に進入したと主張を変えてきました。

相手方の保険会社と話し合いを続けましたが埒があかず、私は、弁護士さんにお願いするしかないと考えるようになりました。
私の保険には弁護士費用特約が付いていたことから、保険代理店の方を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

事故やその後の交渉の経緯をお伝えしたところ、訴訟で解決するのが一番良いということで、早速裁判を起こしていただきました。

相手方は裁判所でもなかなか自分の非を認めなかったことから、私と相手方の両方が裁判所に行って事故の状況を裁判官さんに聞いていただきました。
その結果、裁判官さんから、過失割合を相手方が9割5分、私が5分とする和解案が示されました。

ほぼ私の主張が認められる内容でしたので、この和解案であれば受け入れられると考えました。
最終的には、相手方も裁判所の和解案を受け入れることとなり、この度無事に和解が成立いたしました。

解決まで時間はかかりましたが、上野弁護士のご尽力のおかげで私の言い分が正しいことを認めていただけてほっといたしました。

この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

前の記事

case-104

次の記事

case-106