case-106

訴訟の結果、22万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

性別

職業

事故状況

交差点で信号が青に変わったため発進しようとしたところ、後方から進行してきた相手方車に追突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

解決額(物損)

22万2,335円

交渉期間

6か月

 

お客様の声

 

私は、交差点で信号待ちをしていて、青信号になったので車を発進させようとしたところ、後ろから走ってきた相手方が運転する車に追突されました。

怪我をせずに済んだのはよかったものの、相手方は任意保険を掛けていませんでした。
相手方は、最初はちゃんと支払いをすると言ってはいたのですが、段々と態度を硬化させ、しまいには開き直って「修理費の支払いはしない」と言ってきました。

どうしたらいいか困っていたところ、私の保険には弁護士費用特約が付いていたことを思い出し、保険会社にお願いして上野弁護士を紹介していただきました。

早速、相手方に対し支払を求める内容証明を出していただきましたが、相手方は、まったく何の連絡もしてこなかったそうです。

すると、上野弁護士は、すぐに裁判を起こしてくださいました。
相手方はさすがに観念したのか裁判所に出頭してきました。

裁判所での話し合いの結果、私の車の修理費全額を分割で支払う内容の和解調書を裁判所で作ってもらうことになりました。

私だけではとてもこのような結果にはならず、結局泣き寝入りするしかなかったと思います。
専門家である上野弁護士に依頼してよかったです。
大変お世話になりました。ありがとうございました。

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