case-166

訴訟の結果、物的損害額を一部回収した事案

事案の概要

 

お住まい

 明和町

年代

性別

 ー

職業

ー 

事故状況

信号機で交通整理のされていない交差点の優先道路を直進していたところ、右方より一時停止せず同交差点に進入してきた相手方車両に衝突された 

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

解決額(物損)

25万4,429円

交渉期間

1年

 

お客様の声

 

私は、信号機で交通整理のされていない交差点の優先道路を直進していたところ、右方より一時停止せず同交差点に進入してきた相手方が運転する車両に衝突されました。

運の悪いことに、相手方を運転していた人は無保険でした。
また、事故後、相手方とは連絡が取れなくなってしまいました。

私は、自分一人の力ではどうにもならないと思い、弁護士さんに相手方との交渉を依頼しようと考えました
私の保険に弁護士特約が付いていたので、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

相談に伺ったところ、まずは相手方に支払いを求める通知を出してみて、相手方が支払わないようなら裁判を起こしましょうと仰ってくださいました。

相手方に通知を出していただいたものの、相手方からは何の連絡もなく、上野弁護士は速やかに裁判を起こしてくださいました。
しかし、それでも相手方は裁判所に出てきませんでした。

裁判所の判決が出たあと、相手方名義の銀行口座の有無を調べていただき、相手方名義の銀行口座が見つかりました。
銀行預金の差押の手続きをしていただいた結果、修理費の一部を回収することができました。

私だけでは到底ここまでのことはできなかったことだと思いますので、やはり弁護士さんに依頼してよかったと思っています。

上野弁護士には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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