case-167

交渉の結果、保険会社から提示された額の約1.72倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

 太田市

年代

50代

性別

 男性

職業

自営業

事故状況

路外にある店舗に左折しようとしていたところ、相手方が運転する車両に追突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

49万1,040円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

84万6,744円 35万5,704円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

8か月

 

お客様の声

 

私は、路外にあるお店に左折で入ろうとしていたところ、後方から直進してきた相手方が運転する車両に追突されました。
私はこの事故で頚部挫傷、背部挫傷、腰部挫傷の怪我を負いました。

車の損害賠償は滞りなく済み、残るは私の怪我の問題だけでした。
治療終了後、相手方保険会社から賠償額の提示がありました。

自営業主として独立したばかりのときに今回の事故に遭い、何日か仕事を休まざるを得ませんでした。
私は、相手方保険会社の方に、怪我で仕事を休まざるを得なかった部分について補償をしてほしいといいましたが、相手方保険会社は休業の補償はできないと言ってきました。

私はどうしてもこの点に納得できず、どうしたらいいか保険代理店さんに相談したところ、弁護士さんに依頼をするのがいいだろうとのご提案をいただきました。
そこで、保険代理店を通じてご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

ご相談に伺ったところ、上野弁護士は、快く相手方保険会社との賠償の交渉をお引き受けくださいました。

相手方保険会社に対し休業補償を認めてくれるよう何度も交渉していただいた結果、相手方保険会社は通院に要した時間に対する休業損害を認めてくれ、最終的に、私の怪我について84万6,744円での賠償を受けられることとなりました。

このような結果を得られたのも、上野弁護士のご尽力のおかげと感謝しております。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

前の記事

case-166

次の記事

case-168