case-169

交渉の結果、73万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

佐野市

年代

30代

性別

女性

職業

主婦

事故状況

駐車場の駐車枠に車を入れようとしたところ、通路の反対側の駐車枠から後進してきた相手方車に衝突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

73万1,295円

解決額(物損)

交渉期間

3か月

 

お客様の声

 

私は、駐車場にバックで車を入れようとしていたところ、通路の反対側の駐車場に止まっていた車がバックで出てきたため、クラクションを鳴らしました。
しかし、相手方は私の車に気付かずそのままバックしてきて私の車にぶつかってしまいました。

私はこの事故で頸椎捻挫、腰椎捻挫の怪我を負いました。
しばらく治療を続けていたところ、相手方の保険会社から治療費の支払いを打ち切るとの連絡がありました。
私としてはまだ体に痛みがありましたので通院したいという希望を持っていましたが、他方で、妊娠後期のため治療自体が難しいという状況でもありました。

私の夫の保険には弁護士費用特約がついていたので、弁護士さんにお願いして交渉してもらったほうがいいだろうと思い、代理店さん経由で上野弁護士をご紹介いただきました。

相手方保険会社に対し私の治療を続けられるよう粘り強く交渉していただきましたが、妊娠後期であるためそもそも治療ができないということでした。
上野弁護士からのご説明を伺い、お腹の子供に影響が出てはいけないですので、致し方ないことだと納得しました。

その後、相手方保険会社と賠償額について交渉していただいた結果、この度73万1295円での示談が成立することとなりました。

このような結果が得られたのも上野弁護士のご尽力のおかげと感謝しております。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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