case-190

訴訟提起の結果、修理費全額の賠償を得た事案

事案の概要

 

お住まい

太田市

年代

性別

男性

職業

自営業

事故状況

十字路交差点を右折しようとしていたところ、右方から赤信号無視で同十字路交差点内に直進進行してきた相手方車に衝突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

解決額(物損)

8万6,296円

交渉期間

6か月

 

お客様の声

 

私の家族が、十字路交差点を右折しようとしていたところ、右方から赤信号無視で同十字路交差点内に直進進行してきた相手方に衝突されました。

家族に幸いけがはありませんでしたが、乗っていた車は破損し、修理が必要な状態になってしまいました。

運の悪いことに相手方は無保険でした。相手方には車の損害を弁償してもらう予定だったものの、そこから相手方とは連絡が取れなくなってしまいました。

このままではどうにもならないと思った私は、弁護士費用特約をつけていたことを思い出し、弁護士さんに依頼しようと思いました。

そこで、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

上野弁護士に相談に伺ったところ、上野弁護士は快く相手方との示談交渉をお引き受けくださいました。

上野弁護士は、早速相手方に対し私の車の損害である8万6296円を請求する内容証明郵便を出してくれました。

しかし、その後相手方からは何の連絡もなかったため、上野弁護士は裁判所へ訴訟提起をしてくださいました。

すると、相手方は8万6296円全額を一括で支払ってくれました。

当初は相手方と連絡も取れず今後どうなることかと思いましたが、こうして支払いをしてくれたのは、弁護士さんが相手方に通知を送り、訴訟提起をしてくださったおかげだと思います。

上野弁護士にはとてもお世話になりました。この度はありがとうございました。

 

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