case-251

お住まい 佐野市
年代

30代

性別 女性
職業 会社員
事故状況 後続の車に乗ーブレーキで追突された
後遺障害等級
過失割合 0:10
当初提示額(人損) 60万円弱
当初提示額(物損)
解決額(人損) 72万8039円
解決額(物損)

交渉期間

5か月

お客様の声

私は、道路から駐車場に左折で入ろうと思い減速したところ、後続の車にノーブレーキで追突され、頚椎捻挫や腰部捻挫の怪我を負いました。

相手方の保険会社と特に揉めているといったことはなかったのですが、知り合いから「弁護士費用特約が付いているなら弁護士さんにお願いした方が金額が上がるよ」と聞き、私の保険には弁護士費用特約が付いていたので、せっかくなら弁護士さんにお願いしようと考えました。

とはいえ弁護士さんの知り合いがいるわけでもないので、どうしたらいいか私は保険代理店の方に相談しました。すると、保険代理店の方は、「懇意にしている弁護士さんがいるから紹介しましょう」とおっしゃってくださいました。そしてご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

上野弁護士に私の状況をお伝えすると、上野弁護士も、弁護士に依頼した方が賠償額は上がるだろうと仰ってくださいました。私は上野弁護士に相手方保険会社との賠償交渉の一切をお任せすることといたしました。

上野弁護士にお願いしたとき、まだ私は通院中でした。相手方保険会社から、治療費の一括払いをそろそろ終了したいという連絡があったのですが、私としてはもう少し通院したいと考えておりました。上野弁護士に私の気持ちをお伝えしたところ、上野弁護士は相手方保険会社にその旨申し入れてくださいました。相手方保険会社との交渉の結果、元々相手方保険会社から提示されていた期間より1か月長く通院することができました。

通院が終わった後、上野弁護士は、早速、相手方の保険会社と交渉を進めてくださいました。当初、相手方保険会社からは60万円弱の提示がされたのですが、上野弁護士が粘り強く交渉くださった結果、この度、72万8039円で示談が成立することとなりました。

上野弁護士には、通院期間の延長について相手方保険会社と交渉していただくなど、大変ご尽力いただき感謝しております。この度は本当にありがとうございました。

 

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