case-254
| お住まい |
館林市 |
| 年代 |
30代 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 会社員 |
| 事故状況 | 信号のある交差点を青信号で進入したところ、右手より進行してきた相手方車に衝突された |
| 後遺障害等級 | ー |
| 過失割合 | 0:100 |
| 当初提示額(人損) | 140万3155円 |
| 当初提示額(物損) | ー |
| 解決額(人損) | 154万8225円 |
| 解決額(物損) | ー |
|
交渉期間 |
6か月 |
お客様の声
信号のある交差点に青信号で進入したところ、相手方の運転する車が右手から信号無視で進行してきて、私の車の前方に衝突されました。私はそのまま民家の方に押し流されて、民家の縁石やフェンス、ブロック塀にぶつかる形で停止しました。
私はこの事故により、頚椎捻挫、右肘関節部打撲傷の怪我を負いました。
事故当時、私は子どもたちを車に乗せて運転をしており、子どもたちも事故に遭いました。
幸い、子どもたちはあまり大きな怪我には至らなかったため、早い段階で示談が成立していました。
一方で、私は怪我や痛みの症状が長引いてしまっていたので、通院を半年以上続けていました。
その後、通院が終了したタイミングで、相手方の保険会社から私の怪我に対する賠償案の提示がありました。
私の怪我については、治療に時間がかかったこともあったので、承諾する前に一度弁護士さんに適切な金額かどうか見てもらいたいという気持ちがありました。
そこで、はじめは自身の保険会社に弁護士を紹介してもらえるようお願いし、近隣の地域の弁護士の先生をご紹介いただいたのですが、まだ子どもたちも小さかったので、できれば館林市内の先生にお願いしたいと思いました。
そのような話を通院でお世話になった市内の接骨院の先生に話したところ、市内であれば上野弁護士が交通事故の相談を受けているとお聞きし、上野弁護士にご相談できないかご連絡しました。
ご連絡をすると、上野弁護士は早速ご相談に乗ってくださり、相手方保険会社から提示された賠償案よりも慰謝料額の増額が見込めるとのご見解を示され、依頼として引き受けてくださいました。
依頼後、上野弁護士は早速相手方保険会社と交渉をしてくださいました。
休業損害の部分など、相手方保険会社との交渉が難航した部分もありましたが、粘り強く交渉をしていただいた結果、最終的に1,548,255円で示談することが出来ました。
この金額は、当初相手方保険会社が提示していた額よりも145,000円ほど増額しており、私としては十分納得できる金額でした。
このような解決ができたのは、上野弁護士が相手方保険会社との交渉にご尽力くださったお陰だと思います。
この度は、ありがとうございました。

