case-104

交渉の結果、物的損害について51万円の賠償額が、人的損害について81万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

太田市

年代

30代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

信号機のある交差点を直進していたところ、対向車線から右折してきた相手方車に衝突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

ご依頼者2:相手方8

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

81万2,250円

解決額(物損)

51万9,312円

交渉期間

11か月

 

お客様の声

 

私は、交差点を青信号で直進していたところ、右折してきた相手方が運転するトレーラーに衝突されました。

私はこの事故で頚椎捻挫、顔面挫創、背部挫傷等の怪我を負いました。

一昨年の夏にも追突事故に遭っており、その時の相手方保険会社とのやりとりが非常に面倒だったため、次もし事故に遭うことがあったら弁護士さんにお願いしようと考え、弁護士費用特約を付けました。

今回の事故はその矢先の事故でした。
私は、事故に遭ってすぐの段階で保険代理店を通じて上野弁護士をご紹介いただき、相手方保険会社との交渉を依頼しました。

相手方保険会社と粘り強く交渉していただいた結果、車の損害については、車両時価額のほか、時価額に対する消費税と買替諸費用も賠償の対象としていただくことができました。

今回の事故は私にも2割の過失がある事故でしたので、過失相殺後、51万9,312円の賠償を受けることとなりました。
また、怪我については幸いなことに完治し、最終的に81万2,250円という額で解決することとなりました。

今回は私にも過失のある事故でしたから、もっと解決までに時間がかかるかと考えていたのですが、想像していたよりスムーズに示談することができました。

これも上野弁護士にお願いした結果だと思っています。
この度は大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

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