case-184

あっせん手続きの結果、保険会社から提示された額の約1.34倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

佐野市

年代

40代

性別

女性

職業

主婦

事故状況

同乗していた車両の後方から進行してきた相手方車が、自社の左側から無理に追い抜きをかけ、自社と衝突し受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

113万3,650円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

152万167円 38万6517円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

5か月

 

お客様の声

 

私は、片側2車線の第2車線を走行する車両に同乗していたところ、相手方が運転する車両が第1車線側から無理な追い抜きをかけてきました。
相手方車は私が乗っていた車の前に入ろうとしましたがスペースがなく、私が乗っていた車と衝突しました。
私はこの事故で頸椎捻挫、背部打撲、左肩打撲の怪我を負いました。

治療が終了し、相手方保険会社から賠償案の提示がありましたが、私は交通事故に関してまったくの素人でしたので、提示された金額が妥当であるかわかりませんでした。
そこで、お世話になっている代理店の方に相談したところ、代理店の方が弁護士さんに入っていただいたほうがいいのではないかとアドバイスをくださいました。

弁護士費用についても私の夫がかけている自動車保険についている弁護士費用特約で賄えるとのことだったので、弁護士さんにお願いすることにしました。
そこでご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

相手方保険会社からの賠償案をご覧になった上野弁護士は、弁護士に依頼したほうが賠償額は上がるでしょうとおっしゃってくださり、快く私の依頼をお引き受けくださいました。

さっそく、交通事故紛争処理センターというところへあっせんの申立をしていただきました。
あっせん手続きの結果、このたび152万167円での示談が成立することになりました。

私は主婦でもあり、パート勤務もしていました。
当初、相手方保険会社は私がパートを休まなかったことを理由に主婦としての休業損害に疑義を唱えていたのですが、上野弁護士が主張してくださったおかげで主婦としての休業損害についても認定していただくことができました。

このような結果が得られたのも上野弁護士のおかげと感謝しております。
お願いして本当によかったです。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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