case-229

交渉の結果、当初提示額の約1.5倍の賠償を得た事案

 

事案の概要

 

お住まい

栃木市

年代

70代

性別

女性

職業

主婦

事故状況

同乗していた車が直進中、対向車線からセンターラインオーバーしてきた車両に衝突された

後遺障害等級

14級

過失割合

当初提示額(人損)

322万8,605円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

504万8,545円 181万9,940円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

3か月

 

お客様の声

 

私は、娘が運転する車に乗っていたところ、対向車線からセンターラインを越えて走行してきた車両に衝突され、軸椎骨折、腰椎骨折、肋骨骨折等の怪我を負いました。
治療が終了しても私の身体には痛みが残っておりました。痛みがあることを相手方の保険会社に伝えると、後遺障害の申請をしてくれました。
申請の結果、併合14級の後遺障害があるとの判断がされたとのことで、相手方の保険会社から賠償案の提示がありました。
ですが、私は交通事故に関してはまったくの素人ですので、相手方の保険会社からの賠償案が適正かどうかよくわかりませんでした。
たまたま、今回の事故で運転していた娘が示談交渉を弁護士に依頼をしていましたので、私も弁護士さんに相談したいと考えました。
娘がかけている保険に弁護士費用特約が付いており、その特約は私も使えるということだったので、娘がお世話になっている弁護士さんに相談に伺いました。それが上野弁護士でした。
上野弁護士に相手方保険会社からの賠償案を見ていただいたところ、上野弁護士は、弁護士に依頼すれば間違いなく今の提示額がより賠償額は上がると仰って下さいました。
そこで、上野弁護士に相手方保険会社との交渉をお任せしたいとお伝えすると、上野弁護士は快くお引き受け下さいました。
上野弁護士は、早速、相手方の保険会社と粘り強く交渉して下さいました。
交渉の結果、この度、504万8,545円での示談が成立することとなりました。
これだけ高額の賠償を得られたのも、ひとえに上野弁護士のご尽力のおかげと思っております。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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