case-41

保険会社から提示された額の4倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

足利市

年代

70代

性別

女性

職業

主婦

事故状況

被害者が運転する車両が交差点を左折しようとしたところ、右方から同交差点に信号無視をして直進してきた相手方が運転する車両が私の対向車に衝突し、その衝撃で対向車が被害者の運転する車両に衝突してきたため、被害者が受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

31万1,190円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

123万3,781円 92万2,591円の増額! 

解決額(物損)

交渉期間

5か月

 

お客様の声

 

私は、自車を運転し、青信号で交差点を左折しようとしました。
すると、右方から、赤信号を無視して交差点に進入してきた相手方が運転する車が、私の対向車にぶつかりました。
さらに、ぶつかった衝撃でその対向車が私の車にぶつかってきました。
その結果、私は、頸椎捻挫等の怪我を負いました。

治療が終了した後、相手方保険会社から提示された賠償額は31万1,190円でしたが、到底その額に納得はできませんでした。

私の保険には弁護士費用特約が付いていたことから、保険会社に上野弁護士をご紹介いただき、相手方保険会社との交渉を依頼しました。

相手方の保険会社と交渉していただいた結果、123万3,781円もの額で示談することができました。

上野弁護士にお願いしたおかげで、いい解決ができたのだと思います。
とても感謝しています。本当にありがとうございました。

任意保険に加入されていらっしゃる方の中には、弁護士費用特約というものがどういうものかよく分からない方もいらっしゃるのではないかと思います。
私の事案が少しでも参考になれば幸いです。

 

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