case-70

交渉の結果、109万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

邑楽町

年代

20代

性別

女性

職業

主婦

事故状況

自車停車中、前方にいた相手方が運転する車両が逆突した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

99万818円

解決額(物損)

10万537円

交渉期間

6か月

 

お客様の声

 

私は、自車を運転し、ガソリンスタンドに入ろうとしました。
私の前にいたトラックも同じガソリンスタンドに入ろうとしていたのですが、うまく曲がりきれなかったらしく立ち往生していました。
自車を停止させ様子を見ていたところ、そのトラックが突然バックしてきたため、私は避けることも出来ず車をぶつけられました。
私はこの事故で頸椎捻挫及び腰椎捻挫の怪我を負いました。

相手方の保険会社に通院したいことを伝えると、担当の方は、「車の傷を見ないと通院していいとは言えない」と仰いました。
事故で怪我を負ったのにどうしてそんなことを言われなければならないのだろうか、と思いました。

私の保険には弁護士費用特約が付いていましたので、弁護士さんにお願いしようと思い、相手方保険会社に弁護士さんに依頼するつもりであることを伝えると、今度は「通院してもいい」と言ってきました。

私は、相手方保険会社の対応に不信感を持ち、やはり弁護士さんにお願いしてきちんと対応して貰った方がよいと考えました。
そこで、通院していた接骨院の先生から上野弁護士をご紹介いただき、相手方保険会社との交渉をお願いしました。

車の損害について、私が修理工場に聞いた修理見積額は16万円くらいでした。
しかし、相手方保険会社が査定した修理見積額は、7万円ほどでした。
双方の主張には開きがあったものの、上野弁護士のご尽力により、最終的に10万537円の賠償ということで解決に至りました。

私の怪我に対する賠償についても、相手方保険会社と辛抱強く交渉していただいた結果、99万818円という額で示談することができました。

事故当初から依頼をしたことで、相手方の保険会社と交渉する煩わしさからも解放され、安心して通院を続けることができました。

上野弁護士にはお世話になりました。この度は本当にありがとうございました。

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