case-78

交渉の結果、102万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

太田市

年代

40代

性別

女性

職業

会社員

事故状況

交差点の赤信号で停止中、後方から進行してきた相手方が運転する車両に追突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

102万5,000円

解決額(物損)

交渉期間

7か月

 

お客様の声

 

私は、赤信号で停車していたところ、後ろから追突され、この事故で頸椎捻挫、胸部打撲、肩関節捻挫、腰椎捻挫、膝関節捻挫等の怪我を負いました。

車の損害については解決しましたので、残るは怪我の問題だけでした。

数か月通院したころ、お医者様からあと1か月くらいで治療は終了するだろうと言われていたのですが、相手方の保険会社はもう治療費の立て替え払いを打ち切ると言ってきました。

相手方の保険会社の方の仰っていることは専門的でよくわからない上に、頻繁に電話がかかってくることに私はうんざりしていました。
私の保険には弁護士費用特約が付いていたことから、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。
上野弁護士のところへお伺いしご相談の上、上野弁護士に相手方保険会社との交渉を依頼しました。

相手方保険会社は治療費の負担の延長を頑として認めてくれなかったので、自費で通院し、怪我は完治しました。
治療終了後、相手方保険会社と交渉をしていただいたのですが、なかなか折り合いがつきませんでした。

そこで、交通事故紛争処理センターにあっせんの申立をしていただくことになりました。
あっせん手続の結果、102万5,000円という金額で示談が成立することとなりました。

上野弁護士に依頼してからは、相手方の保険会社からの連絡もなくなり、とても気が楽になりました。
また、手続の中で疑問に思ったことにもすぐに回答いただけて有り難かったです。
大変お世話になりました。この度はありがとうございました。

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