case-79

後遺障害等級14級9号が認められ、賠償額261万円を得られた事案

事案の概要

 

お住まい

羽生市

年代

40代

性別

男性

職業

会社役員

事故状況

被害者が信号停止中、前方に停まっていた車が左車線へ車線変更をするために後進し、被害者が運転する車両に衝突した

後遺障害等級

14級9号

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

261万4,157円

解決額(物損)

交渉期間

7か月

 

お客様の声

 

私は、信号停止中、前に止まっていた車が突如バックしてきて、私の車にぶつかってきました。
相手方は、左車線に車線変更したかったという話でした。
私は、この衝突により、頚部及び腰部挫傷の怪我を負いました。

事故後、通院を続けていましたが、なかなか症状は改善されませんでした。
通院が終わったら相手方の保険会社と示談の話をするということはわかっていましたが、交通事故に遭うのは初めてのことで、相手方の保険会社と交渉するのは難しいと感じていました。
私は、専門家にお願いした方がいいのではないかと思い、インターネットで近隣の弁護士さんを探し、上野弁護士の存在を知りました。

早速相談に伺い、私の事故の状況と現在も通院中であることなどをお話しました。
上野弁護士は、まずは通院を続けてしっかり怪我を治すようおっしゃいました。

私は、約9か月間、治療を行いました。
残念ながら私の怪我は完治しませんでしたが、14級9号の後遺障害等級が認定されました。

後遺障害の認定がされた後、相手方の保険会社と私の賠償額について何度も交渉をしていただきました。
その結果、261万4,157円もの賠償金を得ることができました。

自分だけでは到底これだけの賠償額を支払ってもらうことはできなかったと思います。
上野弁護士にお願いして本当によかったです。ありがとうございました。

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