case-77-2

<第2事故>後遺障害等級14級9号が認められ、賠償額219万円を得られた事案

被害者邑楽町 G・Nさん(第2事故)(20代・男性・会社員)
事故状況信号機で整理されていない交差点を自動車で直進していたところ、一時停止標識のある道路から同交差点内に直進してきた相手方車に衝突され、受傷した
後遺障害等級14級9号
過失割合
当初提示額人的損害 -
物的損害 -
解決額人的損害 219万3,798円
物的損害 83万1,242円
交渉期間2年2か月

【お客様の声】

私は、信号のない交差点を直進していたところ、一時停止の標識がある方から同じ交差点に進入してきた相手方車にぶつけられ、頚部挫傷、背部挫傷、腰部挫傷、右膝打撲の怪我を負いました。

私には交通事故の賠償に対する知識がありませんでしたので、治療終了後に相手方保険会社が提示してくるであろう賠償額が適正かどうかの判断もできません。

とにかく泣き寝入りをしたくないという気持ちが強くあったので、専門家である弁護士さんに相談するのがいいのではないかと思いました。
私の保険には弁護士費用特約がついていたこともあり、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

ご相談に伺ったところ、まずはしっかりと治療をするようアドバイスをいただき、私は安心して通院を続けました。

残念ながら私の怪我は完治しなかったのですが、上野弁護士に後遺障害等級の事前認定の手続をしていただいた結果、14級9号の後遺障害が認められることとなりました
後遺障害の認定手続後、保険会社との間で粘り強く交渉していただきました。

その結果、車の損害については83万1,242円、怪我については144万3,797円という額で示談することができました。
自賠責保険会社から支払われた後遺障害に対する保険金75万円を含めると219万3,798円もの額になります。

上野弁護士にお願いしたことで、例えば後遺障害診断書作成の時期や医師へどうお願いしたらいいか、と言ったことなどについて適切なアドバイスをいただけたのが私としてはとても有り難かったです。

上野弁護士のおかげで、満足のいく示談ができたと思っています。
この度は本当にありがとうございました。

終了日:17/07/18

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