case-100

交渉の結果、物的損害について56万円の賠償額が、人的損害について91万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

40代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

赤信号で停車中、後方から進行してきた相手方が運転する車両に追突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

91万5,597円

解決額(物損)

56万3,378円

交渉期間

1年8か月

 

お客様の声

 

私は、赤信号で停車中、相手方の車両に追突され、頸椎捻挫の怪我を負いました。
事故後、相手方保険会社との間で車両の賠償額について話し合いをしていましたが、なかなか折り合いがつかないでいたところ、先方は弁護士を入れてきました。

私は交通事故の賠償交渉については全くの素人でしたので、弁護士相手に交渉ができるとは思えませんでした。
私の保険に弁護士費用特約がついていたことから、弁護士費用特約を利用して弁護士さんに相手方代理人との交渉をお願いしたいと考えました。
そこで、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

ご相談にお伺いし、状況をお話したところ、上野弁護士は快く相手方代理人との示談交渉をお引き受けくださいました。

治療終了後、相手方代理人と粘り強く交渉していただいた結果、車の損害については56万3,378円、怪我について91万5,597円という額で示談が成立することとなりました。

怪我の損害はもちろんのこと、車の損害について、買替諸費用や自動車取得税なども支払ってもらえたことが嬉しかったです。
上野弁護士には大変お世話になりました。この度は本当にありがとうございました。

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