case-99

後遺障害等級14級9号が認められ、賠償額418万円が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

太田市

年代

40代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

赤信号で停止していたところ、後方から走行してきた相手方が運転する車両に追突され受傷した

後遺障害等級

14級9号

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

418万7,122円

解決額(物損)

交渉期間

1年9か月

 

お客様の声

 

私は、赤信号で停車中に追突され、頚椎捻挫、頚肩部挫傷の怪我を負いました。

6か月ほど通院したころ、相手方保険会社から治療費の打ち切りの連絡がありました。
しかし、まだ身体に痛みはありましたので、通院を継続したいという気持ちがありました。

また、相手方保険会社の担当者の対応があまりよくなく精神的にきつく、弁護士さんにお願いしたいと思うようになりました。
私が掛けていた保険に弁護士費用特約が付いていたことから、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

ご相談に伺ったところ、まずは通院を続けてしっかりと治療し、それから具体的な交渉に入るのがよいでしょう、とのアドバイスをいただきました。
もともと弁護士さんにお願いするつもりでいた私は上野弁護士に相手方保険会社との賠償の交渉をお願いすることとしました。

1年4か月ほど通院したものの、私の怪我は完治せず、14級9号の後遺障害が認定されました。

後遺障害が認定された後、相手方の保険会社と示談交渉をしていただきましたが、なかなか折り合いがつきませんでした。
そこで、交通事故紛争処理センターというところにあっせんの申立をしていただいた結果、418万7,122円で示談することができました。

相手方保険会社からの連絡がなくなったことは勿論、ここまで高額の賠償を受けることができたのは、上野弁護士のおかげだと感謝しています。

やはり弁護士さんはすごいな、と感心いたしました。
この度は大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

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