case-101

交渉の結果、15万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

性別

職業

事故状況

自車を運転し、交差点で赤信号にて停車していたところ、路外左方から後進してきた相手方車に衝突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

15万4,137円

解決額(物損)

交渉期間

1か月

 

お客様の声

 

私は自車を運転し、交差点で赤信号にて停車していたところ、道路脇にある店舗からバックしてきた相手方車に衝突されました。

幸い双方に怪我はなく、車の損害だけが問題になっていました。

相手方は任意保険をかけておらず、また、資力もあまりない方で、毎月5,000円しか分割で支払えないと言ってきました。
私の車の損害は15万円強でしたので、完済まで2年半以上かかることになります。
とてもではありませんがそこまで猶予することはできません。

私は、相手方と話をしていても解決は難しいだろうと考えました。
私の保険には弁護士費用特約がついていたことから、弁護士さんにお願いした方がいいと思い、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

今までの経緯をお話したところ、早速相手方に対し請求の書面をお送りいただきました。

すると、相手方から相談を受けたという相手方の知人の方が、相手方の代わりに修理費全額を一括で支払ってくれることになり、このたび、無事示談が成立しました。

正直なところを申し上げると、相手方から修理費の回収をすることはできないだろうと思っていました。
相手方側との示談が成立することになるという連絡をいただいたときはとても驚きました。
弁護士さんが入るとやはり違うなと感心しています。
上野弁護士には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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