case-123

交渉の結果、17万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

性別

職業

事故状況

信号機で交通整理のされていない丁字路交差点において、自車が優先道路を直進していたところ、突き当たり路から進入してきた相手方車に衝突された

後遺障害等級

過失割合

ご依頼者1:相手方9 (受任当初、相手方はご依頼者5:相手方5を主張)

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

解決額(物損)

17万6,600円

交渉期間

3か月

 

お客様の声

 

私は、とある国道を直進し丁字路に差し掛かったところで、左方から直進してきた車両に側面衝突されました。
幸い双方とも怪我はありませんでしたので、車の損害だけが問題になっていました。

相手方は無保険でした。
私の車の保険会社の方が、相手方に対し、私の車の修理費が約20万円であること、過失割合は1:9くらいになることを伝えたところ、相手方は、修理費の額が高すぎる、過失割合は5:5だなどと言ってきたそうです。

私の車も動いていたので多少の過失が出ることは承知していましたが、5:5ではとても承服できないと思った私は、弁護士さんにお願いして解決するのが一番早いのではないかと考えました。

私の保険には弁護士費用特約が付いていましたので、保険会社に上野弁護士を紹介していただきました。

相手方に対し私の車の修理費の支払いを求める通知を出していただいたところ、相手方から相談を受けたという保険代理店の方が間に入ってくださいました。

上野弁護士と代理店の方との話し合いの結果、過失割合を1:9として私の車の修理費の9割全額を回収することができました。

今まであれだけ交渉が難航していたのが嘘のようにスムーズに解決したことに驚きを隠せません。
これも上野弁護士の手腕によるものだと思います。
依頼して本当によかったです。ありがとうございました。

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