case-157

交渉の結果、保険会社から提示された額の約2.63倍の賠償額が認められた事案

 

事案の概要

 

お住まい	館林市
年代	60代
性別	女性
職業	主婦
事故状況	交通整理の行われていない交差点に直進進入したところ、右方から同交差点に進入してきた相手方車に衝突され受傷した
後遺障害等級	ー
過失割合	ー
当初提示額（人損）	57万1,020円
当初提示額（物損）	ー
解決額（人損）	150万2877円　93万1,857円の増額！
解決額（物損）	ー
交渉期間	7か月

 

お客様の声

 

私は、娘と孫を乗せ車を運転し、信号機で交通整理のされていない交差点に直進進入したところ、右方から直進してきた相手方が運転する車両に衝突されました。
私はこの事故で頸椎捻挫の怪我を負いました。

治療終了後、相手方保険会社から賠償額の提示がありました。
私は娘夫婦と同居していましたが、私も娘もそれぞれの家族のために家事労働をしていました。
しかし、相手方保険会社からは、私の家事労働に対する賠償はできないと言われ、どうしても納得がいきませんでした。

どうしたらいいか保険代理店さんに相談したら、弁護士さんに依頼をするのがいいだろうとのご提案をいただきました。
そこで、保険代理店を通じてご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

ご相談に伺ったところ、上野弁護士は、快く相手方保険会社との賠償の交渉をお引き受けくださいました。
交通事故紛争処理センターというところでのあっせん手続の結果、私の怪我について150万2,877円での示談が成立いたしました。
相手方保険会社から提示を受けた額からすると3倍近い増額となりました。

懸念していたのは、私の家事労働は認めても、今度は娘の家事労働については賠償しないということになったらどうしようか、という点でしたが、娘についてもきちんと家事労働に対する賠償を受けることができ、安堵いたしました。

このような結果を得られたのも、上野弁護士のご尽力のおかげと感謝しております。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。