case-186

交渉の結果、保険会社から提示された額の約1.14倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

伊勢崎市

年代

10代

性別

女性

職業

学生

事故状況

自車が、交差点で信号停車中、後方から進行してきた相手方車両に追突され、その衝撃で自車が前方に押し出され前方に停車していた車両に衝突し受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

70万5,726円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

80万5,806円 10万80円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

4か月

 

お客様の声

私は、交差点で信号停車中、いわゆる玉突き衝突に遭い、頚椎捻挫、胸部打撲等の怪我を負いました。
車の損害については速やかに解決しましたので、怪我の賠償だけが残っていました。

私は事故当時学生でした。
授業で忙しかったため、診察に時間がかかる病院での治療をなかなか受けに行くことができず、主に接骨院に通院していました。

治療終了後、相手方保険会社から賠償額の提示がありました。交通事故の賠償のことはよくわからなかったので、代理店さんに相談しました。相手方保険会社からの提示額を見た代理店の方が、あと数万円増額してくれないかという話をしてくれたのですが、相手方保険会社の担当の方は頑として譲らず、逆に接骨院にしか通院できなかった期間については事故と怪我との因果関係を争うというような話をしてきたそうです。

代理店の方から、弁護士用特約が使えるから弁護士さんに依頼をするのがいいのではないかとアドバイスをくださり、私もその方がいいだろうと思い弁護士さんにお願いすることにしました。

そこでご紹介いただいたのが上野弁護士でした。
上野弁護士にお願いして本当によかったです。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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