case-197

あっせん手続きの結果、当初保険会社から提示された額の約1.3倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

佐野市

年代

50代

性別

女性

職業

主婦

事故状況

車両を運転中、路外から道路内に進入してきた相手方車と衝突し受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

64万8,600円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

84万4,532円 19万5,932円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

3か月

 

お客様の声

 

私は、車を運転中、道路外から進入してきた相手方が運転する車両に衝突され、頚椎捻挫、腰椎捻挫の怪我を負いました。

また、同乗していた夫も同じく頚椎捻挫、腰椎捻挫の怪我を負いました。

夫の保険に弁護士費用特約が付いていたこと、また、夫が上野弁護士ともともと知り合いだったことから、夫は、治療が終わり次第上野弁護士に相手方保険会社との交渉を依頼しようと考えているとのことでした。

そこで、私の分もあわせて交渉をお願いしたいと思い、上野弁護士にその後の交渉についてお願いしたところ、上野弁護士は夫と私の2人分の交渉を快くお引き受け下さいました。

上野弁護士は、当方からの依頼を受けてすぐに交通事故紛争処理センターというところへあっせん申し立てをして下さいました。

あっせん手続きの結果、この度、84万4,532円で示談が成立することとなりました。

当初、相手方保険会社から提示された額よりも20万円近く増額した結果となりました。

自分で交渉したとしても、とてもここまで増額してもらうことはできなかったと思います。やはり弁護士さんにお願いして正解だったなと上野弁護士には感謝しております。

この度は本当にありがとうございました。

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