case-198

後遺障害等級12級13が認められ、賠償額590万円が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

太田市

年代

60代

性別

男性

職業

自営業

事故状況

交差点を青信号で直進中、左方から信号無視で直進してきた相手方車に衝突され受傷した

後遺障害等級

12級13号

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

597万5,963円 

解決額(物損)

交渉期間

8か月

 

お客様の声

 

私は、交差点に青信号で進入し直進していたところ、左方から赤信号無視で直進してきた車両に衝突され、外傷性頚部症候群、右肩腱板断裂、右手三角線維軟骨複合体損傷の怪我を負いました。

車の損害については争いなく示談が成立しました。

私は治療を続けていたのですが、相手方保険会社は、事故から5ヶ月が経過したころ、治療費の支払いを打ち切ると言ってきました。

私はまだ体に痛みがありましたので、もう少し通院を続けたいと申し入れしましたが、相手方保険会社は治療費の支払いを認めてはくれませんでした。

私はとりあえず自費で通院をすることにしました。

私は通院を続けながら、今自腹を切っている治療費は相手方保険会社に全部負担してもらいたいと思っていましたが、とはいえどうやって相手方保険会社と交渉したらいいのかさっぱりわかりませんでした。

私は、弁護士さんに相談するのがいいのではないかと思うようになりました。

幸い私の保険には弁護士費用特約が付いていたので、保険会社の方を通じて弁護士さんをご紹介いただくことにしました。そこでご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

上野弁護士にご相談に伺い、私の状況をお伝えすると、上野弁護士は、まずは通院を続け、それでももし痛みが残ってしまうようなら後遺障害申請をしましょう、と仰いました。

私は、上野弁護士に今後の手続一切をお願いすることにしました。

 

私は治療を続けましたが、体に痛みが残ってしまいました。

上野弁護士が後遺障害の申請手続きをして下さったところ、12級13号の後遺障害が認定されました。

後遺障害の認定結果を受けて上野弁護士が相手方保険会社と交渉してくださった結果、この度、335万円で示談することとなりました。

自賠責保険から回収した分も含めると597万5963円にもなります。

 

これだけの賠償が得られたのもひとえに上野弁護士のご尽力のおかげと感謝しております。この度は本当にありがとうございました。

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