case-199

140万円の賠償が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

太田市

年代

40代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

交差点に青信号で直進進入したところ、対向車線から同交差点に右折してきた相手方車に衝突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

139万3,813円

解決額(物損)

交渉期間

1年4か月

 

お客様の声

 

私は、バイクで通勤中に交差点を直進していたところ、対向車線から右折してきた相手方が運転する自動車に衝突されました。

私は、この事故で右手首の三角線維軟骨複合体を損傷しました。

相手方は保険に入っていなかったのですが、バイクの損害については相手方が全額支払いをしてくれました。

また、通勤災害だったため、治療費と休業損害は労災から支払いがされました。

しかし、慰謝料についてはそもそも相手方にどれくらい請求できるのかよくわかりませんでした。

私の保険には弁護士費用特約をつけていたので、弁護士さんに相談するのが一番いいのではないかと思い、私が契約する保険会社に弁護士さんを紹介してもらえないかお願いしました。

そこでご紹介いただいたのが上野弁護士です。

上野弁護士は、まず、相手方の自賠責保険に請求した上で、不足する部分を相手方に請求しましょう、とご提案くださいました。

私は、上野弁護士に相手方との交渉をお願いすることにしました。

上野弁護士は、相手方の自賠責保険へ被害者請求の手続きをまずしてくださいました。

その後、相手方に対し、自賠責を超える部分の慰謝料を請求してくださいました。

相手方は、一括では支払いは難しいものの、毎月分割でなら支払いができると言ってくれたことから、この度、無事に示談が成立しました。

なお、示談に当たっては保証人もつけてもらいました。

上野弁護士にお願いして本当によかったです。この度はありがとうございました。

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