case-230

交渉の結果、当初提示額の約2.35倍の賠償を得た事案

 

事案の概要

 

お住まい

邑楽町

年代

70代

性別

男性

職業

アルバイト

事故状況

渋滞中、自車の後ろから進行してきた車両に追突され、同追突の衝撃で押し出され前の車両に追突した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

35万7,160円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

84万0,696円

解決額(物損)

交渉期間

6か月

 

お客様の声

私は、渋滞で停車していたところ、後ろから走ってきた相手方の車両に追突されました。

私の車はこの追突の衝撃で押し出され、私の前に停まっていた車両にぶつかりました。
私はこの事故で、頚椎捻挫、腰椎挫傷の怪我を負いました。
この事故で私の車は全損となりました。車を買い替えようにも身体が痛く運転できるかどうかも危うかったので、病院への通院は妻に運転してもらっていました。
相手方保険会社からは、妻が送迎できないときにはタクシーを使ってもいいという許可はもらっていましたが、妻の負担も大きくなることから、私としては可能な限りタクシーを利用して通院したいと考えていました。
とはいえ相手方保険会社とどう交渉していいかわからず困っていたところ、自分の保険に弁護士費用特約が付いていたことを思い出しました。
私は、タクシー利用の交渉を含め、示談交渉の一切を弁護士さんに依頼したいと思い、保険会社にどなたか弁護士さんをご紹介いただけないかお願いしました。
そこでご紹介いただいたのが上野弁護士でした。
上野弁護士に相談に伺い、現状をお伝えして示談交渉をお願いしたところ、上野弁護士は快くお引き受け下さいました。
早速、上野弁護士はタクシーの利用について相手方保険会社と交渉くださり、タクシー利用の許可を取り付けてくださいました。
通院終了後、上野弁護士は粘り強く相手方保険会社と交渉してくださいました。
その結果、この度、84万0,696円で示談することができました。
示談金額にも満足しておりますが、何よりも通院にタクシーを使えるようになって妻にも迷惑をかけずに済むようになったことがありがたかったです。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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