case-108

交渉の結果、物的損害について57万円の賠償額が、人的損害について86万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

60代

性別

男性

職業

パート

事故状況

相手方車両に追突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

39万7,000円

解決額(人損)

86万6,695円

解決額(物損)

57万3,360円  17万6,360円の増額!

交渉期間

1年2か月

 

お客様の声

 

私は、自車で道路を走行中、後続車に追突され、頚椎捻挫の怪我を負いました。

私にはまったく過失のない事故だったので、私が直接相手方保険会社とやりとりしなければならなかったのですが、先方は保険のプロフェッショナルですので、素人の私ではとても太刀打ちできません。

また、相手方保険会社との電話等のやりとりも非常に時間を取られてしまい苦痛を感じていました。
私の保険には弁護士費用特約がついていましたので、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただき、相手方保険会社との交渉を依頼しました。

相手方保険会社と粘り強く交渉していただいた結果、車の損害については、車両時価額のほか、時価額に対する消費税と買替諸費用も賠償の対象としていただくことができました。

怪我の損害についてはなかなか相手方保険会社と折り合いがつかなかったことから、交通事故紛争処理センターというところに申立をしていただき、同センターで話し合いをいたしました。

その結果、86万6,695円という額で解決することとなりました。
怪我の損害に対する賠償額を聞いたときには大変驚きました。
正直言ってここまで高額の賠償を得られるとは思いもしませんでした。

上野弁護士に依頼せず自分で交渉していたらとてもここまでの額の賠償を受けることはできなかったと思います。
やはり弁護士さんは違うなと思いました。

もし私と同じように交通事故の賠償のことで困っている人がいたら、是非上野弁護士をご紹介したいと思っています
この度は大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

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