case-72

保険会社から提示された額の1.4倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

30代

性別

女性

職業

主婦

事故状況

青信号で交差点に右折進入したところ、左方から赤信号無視で直進してきた相手方車に衝突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

82万3,020円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

 116万6,367円 34万3347円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

4か月

 

お客様の声

 

私は、自車を運転し、信号機で整理されている交差点を青信号で右折しました。
すると、左方から赤信号無視で交差点に進入してきた車両に衝突され、頸椎捻挫の怪我を負いました。

通院が終了した後、相手方が契約する保険会社から賠償額の提示がありました。
しかし、私は交通事故に遭うのも初めてで知識もありませんでしたから、相手方保険会社からの提示額が適正であるかどうかの判断ができませんでした。

今後どうしていけばいいのだろうかと不安に思っていたところ、私の夫の保険に弁護士費用特約が付いており、私でも同特約を使えるとのことがわかったため、代理店の方を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

相手方保険会社から提示された金額を見ていただいたところ、弁護士に依頼すればもっと高額の賠償を得られるだろうとのお話でした。
私は、弁護士費用特約が使えることもあり、上野弁護士に相手方保険会社との示談交渉を依頼させていただくこととしました。

交通事故紛争処理センターにあっせんの申立をしていただいた結果、116万6,367円という金額で示談が成立することとなりました。当初の提示額より34万3,347円も増額していただきました。

すべてお任せしたおかげで、このように満足のいく結果が得られたと思っております。

上野弁護士には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

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