case-73

交渉の結果、130万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

40代

性別

男性

職業

自営業

事故状況

赤信号で停車中、後方から進行してきた相手方が運転する車両に追突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

59万7,173円

解決額(人損)

130万9,789円

解決額(物損)

59万7,173円

交渉期間

10か月

 

お客様の声

 

私は、自車を運転中、相手方が運転する車に追突されました。
追突の衝撃で、私は頚椎捻挫の怪我を負いました。

仕事の関係でなかなか通院できなかったのですが、相手方の保険会社には事故後半年間の通院までは認めてもらえました。
ただ、半年経っても痛みは治りませんでした。
また、事故に遭ったとき、私は仕事で使っていた車に乗っていたところ、事故の衝撃で仕事道具が壊れてしまいました。

相手方保険会社からは、仕事道具の損害について、購入価格の1割しか賠償できないと言われました。
私の保険には弁護士費用特約が付いていましたので、弁護士さんにお願いしようと思い、インターネットで上野弁護士のホームページを拝見し、ご相談に伺いました。

私の怪我について、後遺障害の申請をしていただきましたが、残念ながら後遺障害にはあたらないとの結果でした。

しかし、相手方保険会社と辛抱強く交渉していただいた結果、怪我について130万9,789円という額で示談することができました。

車や車載物については、相手方保険会社からの提示額は妥当なものだとのお話を上野弁護士よりご説明いただき、相手方保険会社からの提示の内容で示談をいたしましたが、その分怪我の損害について高額の賠償を得られたのでよかったです。

もっと早くから上野弁護士にお願いし、通院についてアドバイスをいただいていれば違った結果になっていたのかなとも思いました。
交通事故に遭ったときには、早めに専門家に相談するのがいいと感じました。

大変お世話になりました。この度は本当にありがとうございました。

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