case-52-1

<運転者>交渉の結果、117万円の賠償額が認められた事案

被害者館林市 M・Oさん(20代・女性・主婦)
事故状況被害者1が運転する車両が信号停止中、後方から進行してきた相手方が運転する車両に追突され、被害者及び同乗していた子が受傷した
後遺障害等級なし
過失割合
当初提示額人的損害 -
物的損害 -
解決額人的損害 117万143円
物的損害 44万7,960円
交渉期間3か月

【お客様の声】

私は、子供を同乗させ自車を運転し、赤信号で停止していたところ、後方から走ってきた相手方が運転する車に追突されました。
追突の衝撃で、私は頸椎捻挫、腰椎捻挫、顔面打撲の怪我を負いました。
また、娘も頸椎捻挫、背中の挫傷の怪我を負いました。

事故当初、夫が相手方の保険会社と交渉をしておりました。
夫は、車の格落ち損害を認めてほしいと相手方保険会社に話をしたのですが、相手方保険会社は認めてくれませんでした。

自分たちで交渉することに限界を感じ、弁護士さんに相談することを考えました。

夫の保険には弁護士費用特約がついていたので、保険会社に上野弁護士をご紹介いただき、相談にお伺いしました。

私と娘についてはしっかりと治療をするようアドバイスをいただきました。
また、車の損害については、格落ち損害の請求を認めてもらうのは難しいが出来る限り交渉してみると仰ってくださいました。
車の損害とあわせ、私と娘の怪我についての示談交渉もお願いすることにしました。

私と娘の治療終了後、賠償額の計算の上、相手方の保険会社と交渉していただきました。
交渉の結果、私について117万143円、娘については30万2,267円という金額で示談することができました。

車の損害については、粘り強く交渉していただきましたが、やはり格落ち損害までは認めてもらうことはできませんでした。
しかし、その分私と娘の賠償でだいぶ高い金額を認めてもらえたので満足しています。

上野弁護士にお任せしてからは私は特にすることもなくただ待っていればよかったので精神的にとても楽になりました。
上野弁護士に依頼して本当によかったです。この度はありがとうございました。

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