case-71

後遺障害等級12級13号が認められ、賠償額760万円を得られた事案

事案の概要

 

お住まい

栃木市

年代

50代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

赤信号で停止中、センターラインを超えて前方から進行してきた相手方車が自車の正面に衝突した

後遺障害等級

12級13号

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

760万208円

解決額(物損)

交渉期間

1年1か月

 

お客様の声

 

私は、仕事中に車を運転し信号待ちをしていたところ、前方から進行してきた車両がセンターラインをオーバーし自車の正面に衝突してきました。
私はこの事故で、左膝打撲、関節血腫、関節水腫、後十字靱帯損傷の怪我を負いました。

勤務先の会社が車に掛けていた保険に弁護士費用特約が付いていたため、会社の意向もあり、代理店を通じて上野弁護士に相手方保険会社との交渉一切をお願いする事になりました。

自分が納得行くまで通院をするように、とのアドバイスをいただきました。
私は、そのアドバイスに従い、十分に治療を受けました。

残念ながら私の怪我は完治しませんでしたが、後遺障害等級の被害者請求の手続をしていただいた結果、12級13号の後遺障害が認められることとなりました。
後遺障害が認められた結果、自賠責保険会社から224万円を受け取りました。

後遺障害の認定手続後、相手方の保険会社と粘り強く交渉していただき、最終的に536万208円という額で示談することができました。
自賠責保険会社から回収した額を含めると、賠償額の総額は760万208円にもなります。

12級13号という後遺障害が認定されたのも、上野弁護士が治療の初期の段階からアドバイスをくださったお陰だと思っています。
また、これほどまでに高額な賠償金を得られたのも上ご尽力のおかげだと思います。

上野弁護士には本当に感謝しています。この度はありがとうございました。

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