case-84

保険会社から提示された額の2.78倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

みどり市

年代

30代

性別

女性

職業

会社員

事故状況

十字路で信号待ちのため停止中、後方から進行してきた相手方が運転する車両に追突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

58万4,810円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

163万1,067円 104万6,257円の増額! 

解決額(物損)

交渉期間

8か月

 

お客様の声

 

私は、交差点の赤信号で停車していたところ、相手方が運転する車両に後ろから追突されました。
この事故で頚椎捻挫、腰椎捻挫の怪我を負いました。

治療終了後も痛みがあったので、後遺障害の事前認定をしていただいたのですが、結果は非該当でした。
相手方の保険会社からは、非該当であることの連絡とともに賠償額の提示がありました。
しかし、私としては納得しかねる部分もあり、弁護士さんに相談したいと考えました。

丁度私の保険には弁護士費用特約がついていたことから、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

ご相談に伺ったところ、まずは後遺障害の異議申立の手続をするのがいいでしょうとのお話をいただきました。
私は、後遺障害の異議申立の手続を含め、上野弁護士に相手方保険会社との示談交渉をお願いすることにしました。

私の医療記録を病院から取り寄せるなどして異議申立をしていただいたのですが、残念ながら後遺障害には当たらないという結論でした。

この結果を受け、相手方保険会社の担当の方と辛抱強く交渉していただき、最初に提示された額より100万円以上増額した163万1,067円という額で示談することができました。
後遺障害は認定されませんでしたが、それでもこれだけの額を受け取ることができたのは上野弁護士のお陰だと感謝しております。

この度はお世話になりました。本当にありがとうございました。

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