case-86

交渉の結果、物的損害について保険会社から提示された額の1.08倍の賠償額が、人的損害について71万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

20代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

丁字路の優先道路を直進していたところ、後方から進行してきた相手方が運転する車両に追突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

35万5,820円

解決額(人損)

71万4,000円

解決額(物損)

38万4,980円 2万9,160円の増額! 

交渉期間

6か月

 

お客様の声

 

私は、丁字路の優先道路を直進していたところ、突き当たり路から相手方の車両が一時停止せずに出てきて私の車に衝突してきました。
この事故で頸椎捻挫の怪我を負いました。

3か月ほど通院したころ、相手方保険会社から、そろそろ治療費の一括支払いを終了したいとの連絡がありました。
その時には、まだ痛みがあり、私としてはもう少し通院したいと考えていました。

私の保険には弁護士費用特約がついていたので、弁護士費用特約を利用して弁護士さんに相手方保険会社との交渉をお願いしたいと思いました。
しかし、私には弁護士さんの知り合いはいませんでしたのでどうしようか思案していたところ、通院していた接骨院の先生が、上野弁護士をご紹介くださいました。

ご相談にお伺いし、私の状況をお話しすると、上野弁護士は快く相手方保険会社との示談交渉をお引き受けくださいました。

早速相手方保険会社に通院を継続したい旨を申し入れていただき、2か月の通院の継続が認められました。
延長していただいた2か月の通院のおかげで私の怪我は完治しました。

治療終了後、上野弁護士が相手方保険会社と交渉してくださった結果、車の損害については38万4,980円、怪我について71万4,000円という額で示談が成立することとなりました。

先生にお願いしていた途中、私の車の修理工場から代車費用を請求したいという話が突然に来ました。
修理の当初は代車費用はかからないと言われていたのに、いきなり代車費用を請求されて困った私は、上野弁護士に相談しました。
すると、代車費用も相手方に請求していただき、代車費用の相手方過失分も相手方に支払ってもらうことができました。

上野弁護士に依頼していなければ、通院の継続は認めて貰えなかったと思います。
また、代車費用も相手方に支払ってもらえて、とても満足しています。

この度は大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

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