case-117

交渉の結果、108万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

佐野市

年代

20代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

前車との車間が詰まったため一旦停止したところ、再び車両が動き出したので進行し始めたところで後方から進行してきた車両に追突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

108万4,151円

解決額(物損)

交渉期間

1年11か月

 

お客様の声

 

私は、交差点で信号待ち後、信号が青に変わったので発進しましたが、前の車との車間が詰まってきたので一度停止しました。
しばらくして前の車が動き出したので再び自車を発進させたところ、後方から進行してきた車両に追突されました。
私はこの事故で頚椎捻挫、頚部痛、腰部打撲、右手関節痛、背部痛、右足関節痛、両肩打撲の怪我を負いました。

私は以前にも追突事故に遭い、示談交渉を上野弁護士に依頼したことがありました。
その際、とてもよくしていただいたことから、再度相手方保険会社との示談交渉をお引き受けいただけないかお願いしたところ、上野弁護士は快くお引き受けくださいました。

治療終了後、相手方保険会社と賠償額について交渉していただきましたが折り合いがつかなかったため、交通事故紛争処理センターというところへあっせんの申立をしていただくことになりました。

あっせん手続の結果、108万4,151円という額で示談することとなりました。

私は、以前の事故では途中まで自分で対応していたのですが、素人の私ではうまく言いくるめられてしまうのではないか、という不安がありました。

今回は、事故の当初から上野弁護士にお任せできたことでそういった不安が解消され、とても心穏やかに過ごすことができました。

賠償額についてもとても満足しています。
上野弁護士には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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