case-150

交渉の結果、物的損害について当初保険会社から提示された額の1.16倍の賠償額が、人的損害について1.17万円の賠償額が認められた事案

被害者千代田町 T・Tさん(20代・男性・学生)
事故状況信号停止中、相手方車に追突され受傷した
後遺障害等級物損のみ
過失割合
当初提示額人的損害 27万5,680円
物的損害 40万3,049円
解決額人的損害 32万3,946円
物的損害 46万6,325円
交渉期間4か月

【お客様の声】

私は、信号停止中に相手方車に追突され、頚椎捻挫、胸部挫傷、腰部挫傷の怪我を負いました。
私の車はまだ買ったばかりため、評価損を認めてもらいたいと相手方保険会社に話をしていました。

相手方保険会社は一定の評価損はみてくれるとは言ってくれたものの、自分の希望の額には届きませんでした。
家族の保険に弁護士特約が付いていたことから、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

私の状況をご説明差し上げたところ、快く相手方保険会社との示談交渉をお引き受けいただきました。

粘り強く交渉していただいた結果、車の損害について46万6,325円、怪我についても32万3,946円という金額で示談が成立することとなりました。

一番の気がかりだった評価損についても、自分で交渉していたときに比べたら倍近くの金額を認めてもらえました。
自分の力だけでは到底そこまでの金額を認めさせることはできなかったと思います。
上野弁護士にお願いしてよかったです。
この度はお世話になりました。ありがとうございました。

終了日:19/03/25

前の記事

case-149

次の記事

case-151