case-151

交渉の結果、当初保険会社から提示された額の2.09倍の賠償額が認められた事案

 

事案の概要

 

お住まい

大泉町

年代

20代

性別

女性

職業

パート

事故状況

信号停止中、後方から進行してきた相手方車に追突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

77万5,890円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

 162万2,400円 84万6,510円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

9か月

 

お客様の声

 

私は、信号停車中に追突事故に遭い、頚椎捻挫の怪我を負いました。

治療終了後、相手方保険会社から賠償額の提示がありましたが、低すぎるのではないか、と感じました。
しかし、私は交通事故の示談に関する知識はありませんでしたので、私の考えが合っているかどうか、また合っていたとしても今後どうやって相手方保険会社と交渉していけばいいかわかりませんでした。

家族の保険に弁護士費用特約が付いていたことから、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただき、相談することにしました。
弁護士に依頼すればもっと高額の賠償を得られるでしょうとおっしゃっていただいたので、上野弁護士に相手方保険会社との交渉を依頼しました。

相手方保険会社と交渉していただきましたが、示談には至らなかったため、交通事故紛争処理センターというところへあっせんの申立をしていただくことになりました。

私は主婦ではありませんが、フルタイムで働く母とともに家事をしていましたので、家事の休業損害についても主張していただきました。

あっせん手続きの結果、家事の休業損害も認めていただき、162万2,400円もの額で示談することができました。
当初の提示額からすると84万6,510円も増額したことになります。

家事の休業損害も認めてもらえたのは、上野弁護士が家事の休業に関する主張を細やかにしてくださったからだと思います。
上野弁護士にお願いしてよかったです。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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