case-214

交渉の結果、過失割合75:25で示談が成立した事案

事案の概要

 

お住まい

太田市

年代

40代

性別

女性

職業

パート

事故状況

自車が赤点滅信号に気づかず減速しながら交差点に進入したところ、右方からスピードを出して進行してきた相手方車と衝突した

後遺障害等級

物損のみ

過失割合

ご依頼者75:相手方25(受任当初、相手方はご依頼者20:相手方80を主張)

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

13万3,600円

解決額(人損)

解決額(物損)

16万7,000円 3万3,400円の増額!

交渉期間

2か月

 

 

お客様の声

 

私は、自身の進路が赤の点滅信号だったことに気づかず、減速はしたものの一時停止せずに交差点に進入してしまいました。
丁度その折に右方からかなりのスピードで相手方が運転する車両が交差点内に直進してきたため、衝突してしまいました。


幸い双方とも怪我はありませんでした。双方の保険会社で事故の過失割合について協議を続けていただいていたのですが、なかなか折り合いがつきませんでした。
私の方が過失の大きい事故だという認識はありましたが、それでも、相手方車がかなりスピードを出してきていたので、私の過失は7割程度ではないか、と考えていました。
しかし、相手方の保険会社からは、私が故意に信号無視したとして私に8割の過失があるという主張をしていました。
私は、このままではらちが明かないと思い、弁護士さんに入っていただくのがいいのではないかと思うようになりました。
幸い、私の保険には弁護士費用特約が付いていたことから、保険会社を通じて弁護士さんを紹介していただいたのが上野弁護士です。
上野弁護士が相手方保険会社と交渉してくださいました。
その結果、私が7割5分、相手方が2割5分とする内容で解決することとなりました。


このような解決に至ったのも上野先生のご尽力のおかげと感謝しております。
本当にありがとうございました。

 

 

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