case-215

交渉の結果、当初提示額の約2倍の慰謝料を得た事案

被害者足利市 T・Aさん(40代・男性・会社員)
事故状況一時停止後発進しようとしたところ、後続車に追突された
後遺障害等級なし
過失割合
当初提示額人的損害 32万2,925円
物的損害 18万7,876円
解決額人的損害 64万7,325円 32万4,400円の増額!
物的損害 23万4,926円 4万7,050円の増額!
交渉期間2か月

【お客様の声】

私は、駐車場から出るのに当たって一時停止したところ、後続の車両に追突され、頚椎捻挫、右肩関節捻挫の怪我を負いました。

事故から4か月が過ぎたところで、相手方保険会社より治療費の一括対応を終了するという連絡がありました。

私としてはもう少し通院したい気持ちもありましたが、大分良くはなってきていたので渋々ながら応じることにしました。

また、車の賠償の内容についても私が求めるものと相手方保険会社からの提示内容に開きがあり、自分だけで対応するのは難しいと感じるようになりました。

幸い、私の保険には弁護士費用特約を付けておりましたので、保険代理店を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

上野弁護士に相談したところ、弁護士が介入すれば怪我の賠償額は上がるだろうこと、また、車の賠償についても私の意向が取り入れられるよう最大限交渉してみましょう、とのご提案をいただきました。

そこで、上野弁護士に相手方保険会社との交渉の一切をお任せすることとしました。

上野弁護士は早速相手方保険会社に怪我と車の双方について私の意向を汲んだ賠償案を提示してくださいました。

その結果、車について相手方保険会社は私の意向を全面的に飲んでくれることとなりました。

怪我についても、64万7,325円で示談できることとなりました。相手方保険会社からの2倍もの額になり大変驚きました。

このような結果が得られたのも上野弁護士のおかげと思っています。

本当にありがとうございました。

終了日:21/03/16

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