case-222

交渉の結果、約42万円の賠償を得た事案

事案の概要

 

お住まい

足利市

年代

40代

性別

女性

職業

主婦

事故状況

停車した自車の後方を進行していた相手方車に追突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

42万6,013円

解決額(物損)

交渉期間

1か月

 

お客様の声

 

私は、相手方が運転する車に追突され、頚椎捻挫、腰椎捻挫、めまい等の怪我を負いました。
相手方は、車の損害は賠償するが私が負った怪我については責任を認めない、と言って弁護士を立ててきました。
仕方なく、私は自分の保険の人身傷害保険を使って怪我の治療をすることとなりました。
人身傷害保険を使う場合、自賠責保険に私の怪我が事故によるものだということを認定してもらう必要があるそうで、人身傷害保険の担当の方が自賠責保険へ認定の手続をしてくださいました。
認定手続の結果、私の怪我は確かに事故に起因するものだという認定がされました。
人身傷害保険の保険金を受領した際に、保険会社の担当の方から、相手方に対してまだ請求する余地があるだろうこと、また、私の保険には弁護士費用特約が付いているから、弁護士さんに依頼して請求をするという方法も取れることを教えていただきました。
私は、交通事故に関しては全くの素人で相手方の代理人と示談交渉ができるとはとても思えなかったので、保険会社の方を通じてどなたか弁護士さんをご紹介いただけないかとお願いしました。
そこでご紹介いただいたのが上野弁護士でした。
上野弁護士に事の次第をお伝えしたところ、保険会社の方も仰っていた通り、人身傷害保険を超えて賠償を求めることが可能とのお話をいただきました。
私は、上野弁護士に相手方保険会社との交渉の一切をお任せすることとしました。
上野弁護士は、早速、相手方の弁護士と怪我の賠償について交渉してくださいました。
交渉の結果、この度、42万6,013円をお支払いいただくことで示談が成立することとなりました。
上野弁護士にお願いしてわずか1か月で解決に至ったのも上野弁護士のご尽力のおかげと感謝しております。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

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