case-202

交渉の結果、当初保険会社から提示された額の約1.94倍の賠償額が認められた事案

 

事案の概要

 

お住まい

加須市

年代

40代

性別

男性

職業

自営業

事故状況

信号機で交通整理のされていない交差点の優先道路を直進中、右方から同交差点に直進進入してきた相手方車に衝突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

25万2,000円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

38万4,738円 13万2,738円の増額! 

解決額(物損)

交渉期間

1か月

 

お客様の声

 

信号機で交通整理のされていない交差点の優先道路を直進中、右側から同交差点に直進進入してきた相手方車に衝突され、頚椎捻挫の怪我を負いました。

過失割合や車の損害については特に揉めることなく話し合いが進みました。

通院が終わり、相手方保険会社から賠償案の提示がされました。

しかし、私には相手方保険会社から提示された額が適正な額であるのかどうかの判断がつきませんでした。

保険代理店さんに相談したところ、私の保険には弁護士費用特約の付保があること、弁護士さんに依頼した方が賠償額が上がる可能性が高いとのアドバイスを受けました。

賠償額が上がるのであれば弁護士さんにお任せしたいと思いましたが、私には弁護士さんの知り合いもいませんでしたので、代理店の方に弁護士さんを紹介してもらえないかとお願いしました。

そこでご紹介いただいたのが上野弁護士です。

代理店の方とともに上野弁護士にご相談に伺うと、上野弁護士は快く相手方保険会社との交渉をお引き受けくださいました。

上野弁護士は相手方保険会社と粘り強く交渉くださり、この度、38万4,738円で示談することができました。

当初の提示額からすると10万円以上増額したことになります。やはり弁護士さんにお任せした方が賠償額が上がるのだなと素直に感心しました。

この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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