case-204

訴訟提起の結果、約120万円を得た事案

事案の概要

 

お住まい

大泉町

年代

20代

性別

女性

職業

会社員

事故状況

自車が赤信号で停車中、後方から進行してきた相手方車に追突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

125万3,352円

解決額(物損)

交渉期間

9か月

 

お客様の声

 

私は、赤信号で停車していたところ、相手方が運転する車両に追突され、頚椎捻挫、腰部挫傷の怪我を負いました。

運の悪いことに相手方の車は無保険でした。

しかも、運転者本人とは連絡が取れなくなってしまったのですが、幸い、相手方の車両の所有者が私の車の修理費については支払いをしてくれました。

私がこの事故で負った怪我については、自分の人身傷害保険で治療したのですが、私としては私の怪我の損害についても相手方にきちんと賠償してほしいと思っていました。

しかし、私は交通事故に関しては全くの素人の上、相手方にも保険会社が付いていないので、どうやって話をすればいいのか皆目見当もつきませんでした。

私の保険には弁護士費用特約が付いていたので、弁護士さんにお任せするのが一番だろうと思い、保険会社の方にどなたか弁護士さんを紹介していただけないか相談しました。

そこでご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

上野弁護士の事務所に伺い今までの経緯をお伝えすると、上野弁護士は快く相手方側との交渉をお引き受けくださいました。

そして、上野弁護士は、相手方車の所有者に早速コンタクトを取ってくださいました。

しかし、先方は、一括では難しいが私の怪我の補償はすると言いはするものの、具体的にいついくら支払うのかといった案をなかなか提示してきませんでした。

そこで上野弁護士は裁判を起こしてくださいました。

先方所有者も観念したのか裁判期日に出廷してきました。

訴訟の中で、裁判官からの説得もあり、ある程度まとまった金額の分割支払いでの和解が成立することとなりました。

上野弁護士には大変お世話になりました。ありがとうございました。

前の記事

case-203

次の記事

case-205