case-223

交渉の結果、当初提示額の約2倍の慰謝料を得た事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

40代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

信号機で交通整理のされていない交差点に直進進入したところ、右方から、一時停止標識があるにもかかわらず一時停止せず同交差点に進入してきた相手方車に衝突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

ご依頼者様15:相手方85

当初提示額(人損)

36万3,172円

当初提示額(物損)

51万5,082円

解決額(人損)

65万2,029円 28万8,857円の増額!

解決額(物損)

56万5,375円 5万0,293円の増額!

交渉期間

8か月

 

お客様の声

私は、信号のない交差点に減速して進入したところ、右側から、一時停止の標識があるにもかかわらず一時停止せずに出てきた車両に衝突され、頚椎捻挫、右肩関節捻挫の怪我を負いました。
事故から4か月が過ぎたところで、相手方保険会社より治療費の一括対応を終了するという連絡がありました。
私としてはもう少し通院したい気持ちもありましたが、大分良くはなってきていたので渋々ながら応じることにしました。
また、車の賠償の内容についても私が求めるものと相手方保険会社からの提示内容に開きがあり、自分だけで対応するのは難しいと感じるようになりました。
幸い、私の保険には弁護士費用特約を付けておりましたので、保険代理店を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。
上野弁護士に相談したところ、弁護士が介入すれば怪我の賠償額は上がるだろうこと、また、車の賠償についても私の意向が取り入れられるよう最大限交渉してみましょう、とのご提案をいただきました。
そこで、上野弁護士に相手方保険会社との交渉の一切をお任せすることとしました。
上野弁護士は早速相手方保険会社に怪我と車の双方について私の意向を汲んだ賠償案を提示してくださいました。
その結果、車について相手方保険会社は私の意向を全面的に飲んでくれることとなりました。
怪我についても、64万7,325円で示談できることとなりました。相手方保険会社からの2倍もの額になり大変驚きました。
このような結果が得られたのも上野弁護士のおかげと思っています。本当にありがとうございました。

 

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